HALF TIME 株式会社は、国際的にスポーツビジネス界で活躍される日置貴之氏(スポーツブランディングジャパン株式会社代表取締役)の当社アドバイザー就任をお知らせします。
日置氏は広告代理店を経てFIFAマーケティングでワールドカップのマーケティングに携わった後に独立し、スポーツブランディングジャパンを設立。海外スポーツ団体の日本におけるマーケティングや、アジアリーグに参戦するプロアイスホッケーチームCOO兼GM、そして東京オリンピック・パラリンピック開閉会式のエグゼクティブプロデューサーを務めるなど、国内外のスポーツ界で活躍されています。
同氏は今回の就任にあたり次のようにコメントしています。
「この度はHALF TIMEのアドバイザーへの就任の機会をいただき大変光栄に思います。世界規模でスポーツビジネスの世界が劇的に進化していく中、日本のスポーツはやや置き去りになっているように思えます。さらに新型コロナウイルスの影響により従来のスポーツビジネスの「教科書」自体が変わり、先見性をもった新しい世界に飛び込まざるを得ない時代がやってきています。」
「そのような状況で、若い力で新しいことに果敢にチャレンジするHALF TIMEのみなさまの活動に少しでも貢献できればという思いでアドバイザー就任をお受けいたしました。日本のスポーツを様々な枠組みから解放し、若い人たちが中心となって世界規模で社会の課題を解決できるような新しい取り組みをしていきたいと思います。」
これを受けて、HALF TIME株式会社代表取締役の磯田裕介は、次のように述べています。
「国際的にスポーツビジネス界で活躍される日置様にアドバイザーとして参画いただけることを大変嬉しく思います。HALF TIMEが「スポーツを通して世界中の組織と個人に新たな価値を生み出し、生きがいのあふれる社会を実現する」をミッションに、多角的なスポーツ関連サービスをグローバルに提供していくにあたり、多くの知見、助言をいただき、更なる事業成長と、ひいてはスポーツ界に貢献できるよう取り組んでいきたいと思います。」
◇日置貴之(ひおき・たかゆき)氏
スポーツブランディングジャパン株式会社 代表取締役
大学を卒業後、広告代理店を経て、FIFA Marketing AGにてワールドカップのマーケティングに携わる。その後独立し、現在まで日本ハムファイターズのブランディング、国際大会の放映権事業、NFLやUFC、ESPNなど海外スポーツの日本のビジネスパートナー、2010よりプロアイスホッケーチーム「H.C.栃木日光アイスバックス」のCOO兼GM、2015年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の開閉会式のエグゼクティブロデューサーを務める。また、スポーツに特化したライブ中継の制作会社「Easy Production」、プロ野球のファームを中心としたライブ配信サービス「イレブンスポーツ」を運営する。