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「Jクラブ スポンサーマッチングプロジェクト」を通じて、4件のパートナー契約が成立

クラブの医療バックアップを行うメディカルパートナー契約も実現

デュアルキャリア株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:嵜本晋輔、以下「デュアルキャリア」)、HALF TIME株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:磯田裕介、以下「HALF TIME」)、並びに、株式会社マネーフォワード(所在地:東京都港区、代表取締役社長:辻庸介、以下「マネーフォワード」)の3社は、「Jクラブ スポンサーマッチングプロジェクト」(以下「本プロジェクト」)を通して、本日時点で4件のパートナー契約が成立し、うち1件については、クラブの医療バックアップを行うメディカルパートナー契約の締結も実現しました。

本プロジェクトは、Jクラブと新しくスポンサードを検討する企業のマッチング機会を提供することを目的として、元Jリーガーが率い多くのスポーツ関連サービスを手がけるデュアルキャリア、スポーツビジネスのプラットフォームサービスを提供するHALF TIME、そしてテクノロジーを活用してすべての人のお金の課題解決を目指すマネーフォワードの3社が共同運営を行いました。 

本プロジェクトには、J1からJ3の27クラブが参画。これに対し、全国の21の企業からマッチングの申込を受け付け、244のマッチングを実現。全てのクラブで企業からのマッチング申込を受ける結果となりました。現在も商談が行われていますが、本日時点で4件のパートナー契約が成立しています。 

尚、本プロジェクトは収益を目的としておらず、マッチングは無料で実施しており、運営3社において本件を通じた売上の計上は予定していません。 

■総括

<マッチングとその後の状況>

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■契約事例

・FC琉球×ロクト整形外科クリニック×セルソース株式会社「メディカルパートナー契約」 

FC琉球とロクト整形外科クリニック、再生医療関連事業のセルソース株式会社は、2020年12月、クラブの医療バックアップを行うメディカルパートナー契約を締結。選手のコンディションのバックアップ体制の構築に注力してきたFC琉球を支援するもので、PRP由来サイトカイン「PFC-FD」※を用いる医療体制を導入しました。 

※患者さん自身の血液からPRPを作製したのち、さらに成長因子を濃縮し、無細胞化加工を施したもの。フリーズドライ加工によってパウダー状に調製されているため医療機関施設内において室温での長期保存が可能。PFC-FD の調製方法はセルソースにて特許取得。 

(参考)本プロジェクトへの参画クラブ

J1:北海道コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、鹿島アントラーズ、FC東京、川崎フロンターレ、横浜F・マリノス、横浜FC、湘南ベルマーレ、清水エスパルス、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サガン鳥栖、大分トリニータ

J2:モンテディオ山形、ザスパクサツ群馬、東京ヴェルディ、FC町田ゼルビア、ファジアーノ岡山、アビスパ福岡、FC琉球

J3:福島ユナイテッドFC、Y.S.C.C.横浜、SC相模原、AC長野パルセイロ、FC岐阜、ロアッソ熊本 

aa関連記事:Jクラブと企業をつなげる新たな場『Jクラブ スポンサーマッチングプロジェクト』始動の舞台裏

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